【パート初日】持ち物はなにが必要？パート主婦目線からのご紹介

この記事では、パート初日に「これを揃えておけば安心！」の持ち物をご紹介します。

以下の持ち物は、わざわざパート先から「〇〇持ってきて」という指示がないかもしれませんが、パート初日に必須の持ち物ばかりです。

当日焦らないでいいように、前日までに持ち物の漏れがないかを確認しておきましょう。

パート初日に持っていくもの８つ

私の経験から、「パート初日に必要！」と思う8つの持ち物をご紹介します。

①筆記用具

どんな業種・職種であっても、黒ボールペン１本は必ず持っていきましょう。

仕事のメモや清掃確認のサイン等、業務中のあらゆるタイミングで使用します。

キャップ式よりもノック式のほうが、手際よくメモできるのでおすすめです。

もし事務職の場合は、以下のものもあるとより便利でしょう。

• 　黒・赤などの多色ボールペン
• 　蛍光ペン
• 　シャープペン
• 　消しゴム

②メモ帳

筆記用具と合わせて、メモ帳も忘れずに持っていきましょう。

いつでも取り出せるように、ポケットに入るA６サイズ以下のメモ帳がおすすめです！

パート初日は教わることが多く、頭だけで覚えることは大変。

もし簡単な雑務等であっても、次の日に一人で作業すると「あれ…？どうやるんだっけ？」となることは多々あります。

特にパート初日は積極的にメモをとり、やる気をアピールしましょう！

業務内容にもよりますが、私の場合は下記の形で教えてもらった内容を整理しています。

• 指導を受けているとき
  ⇒A6サイズのメモ帳に走り書き
• 業務中の手が空いた時間・自宅
  ⇒ルーズリーフにまとめる

③印鑑

パート初日は、さまざまな書類の申請手続きで印鑑を使うことがあります。

またパート先によっては、社内の書類確認時のサイン代わりにハンコを使うところも。

特に指示が無い場合も、パート初日は認印を持っていくようにしましょう。

④クリアファイル

パート初日は、申請書類や仕事のマニュアル等、さまざまな書類を渡されることが多いです。

持ち帰るときに書類を折り曲げてしまわないように、クリアファイルを１枚持っていくと便利でしょう。

⑤腕時計

業種・職種にもよりますが、腕時計があると業務中こまめに時間を確認できて便利です。

新しい仕事のタイムスケジュールに慣れるため、「〇時頃に〇〇する」というメモを残しておくと次の日から参考になってよいでしょう。

最近はスマホで時間を確認するので、普段は腕時計を使わない人も多いかと思います。

しかし、職場によってはスマホの持ち込み不可のところもありますので注意しましょう。

腕時計の材質・デザインは、職場の雰囲気に合っていて派手すぎないものを選ぶようにしましょう。

• 事務職・受付など
  ビジネス向きの腕時計（金属製・皮ベルト）
• スーパー・軽作業など
  防水機能付き・汚れが気にならない腕時計（チープカシオ等）

⑥スケジュールが確認できるもの

パート初日は、その後のシフト調整の相談をされる場合があります。

そのため、自分の予定を確認できるスケジュール手帳やスマートフォンを忘れずに持っていきましょう。

できれば、自分の1～２か月分の予定は事前に確認しておくとよいでしょう。

⑦予備のストッキング

オフィス職の場合は、予備のストッキングを持っていくようにしましょう。

出勤途中や勤務中、思わぬところで伝染してしまう可能性があります。

そんなとき、予備のストッキングを持っていればすぐに着替えることができて安心です。

また、「冬場に黒タイツで出勤したら職場はみんなストッキングだった！」という場合、予備のストッキングを履いて周りに合わせることもできます。

⑧予備のナプキン

パート初日の緊張やストレスによって、生理周期が早まる可能性があります。

出勤初日に外へナプキンを買いに行ったり、同僚にナプキンを借りたりするのは、中々難しいですよね。

特に生理が来る予定ではない場合も、ナプキンを１つカバンに入れておくと安心です。

まとめ：パート初出勤の前日までに準備しておこう！

はじめての出勤日、だれでも緊張してしまいますよね。

でも、前日までにしっかり必要なものを揃えておけば、心に余裕をもって出勤できます。

この記事が、パート初出勤を前にドキドキしている方の少しでも参考になれば幸いです。

久しぶりにパートにでる主婦さんのコミックエッセイ↓↓

---