【例文あり】パート初日の挨拶は?新しい職場で好印象をもたれる自己紹介の簡単なコツ
緊張のパート初出勤!
新しい職場でどんな挨拶したらいいの?
夫が転勤でたくさんパート転職した経験から、パート初日の挨拶や自己紹介のコツを紹介します!
パート初日の挨拶は、職場の第一印象を決める重要イベント。
初対面で話すことが苦手な人は緊張するかと思いますが、最低限のポイントを抑えておけば大丈夫です。
本記事では、実際の例文を含めながらパート初日の挨拶や自己紹介のポイントをご紹介します。
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タイミング別│パート初日の挨拶・自己紹介
パート初日のタイミング別の挨拶・自己紹介の例文を紹介します。
職場に到着したときの最初の挨拶例文
まず、職場に到着後の最初の挨拶です。
パート初出勤の場合、インターホンや受付窓口、仕事をされている店員さん等に話しかけることから始まるのではないでしょうか?
職場全員が「新しいパートさんが来ること」を知っているとは限りません。
必ず最初のお会いした方に自己紹介をしてから、採用担当者に繋いでもらうようにお願いをしましょう。
お忙しいところ恐れ入ります。
本日からパートとして入ります、〇〇と申します。
〇〇様を訪ねるように言われているのですが、どちらにいらっしゃいますか?
初日の全体挨拶での自己紹介例文
職場によっては、パートでも全体の前で自己紹介を求められることもあります。
たくさんの初対面の前で話すのは、なかなか緊張してしまいますよね。
でも安心してください!
全体への自己紹介は簡単に「名前」+「意気込み」の2文で十分です。
本日からパートとしてお世話になります、〇〇と申します。
一日でも早く仕事に慣れることができるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
このような2~3文の簡潔な自己紹介を、下記3点に注意して話しましょう。
- 一番遠くの人にも聞こえる大きさの声
- にこやかな表情(マスクがあるので大袈裟でOK)
- 姿勢よく立って、最後におじぎ
これができれば100点満点◎
初日挨拶で一番NGは、長すぎる挨拶です。
自分が挨拶をしている時間、職場全員が仕事の手を止めて話を聞いていることを忘れてはいけません。
長すぎる挨拶は仕事の邪魔となってしまうので注意しましょう。
また、逆に名前だけの短すぎる挨拶も「やる気がない」と思われ、あまり印象はよくないです。
仕事中の同僚への個別の挨拶例文
職場で初めて会う方には、必ず自分から挨拶と自己紹介をしましょう。
おはようございます。
本日からお世話になります、〇〇と申します。
よろしくお願いします。
自分から自己紹介をすることで、相手の名前も自然な流れで聞くことができます。
職場の方の顔と名前を覚えることが職場に馴染む第一歩!
相手の名前はさりげなくメモしておきましょう。
ちなみに、こちらが名乗っているにもかかわらず名乗り返してくれない相手は仕事をしていくうえでの要注意人物だったりします…
しかし、仕事が始まると挨拶のタイミングがとりづらい状況も多々あります。
あきらかに仕事が忙しい中での挨拶は、「空気が読めない人」と思われるかもしれません。
その場合、相手の手の空いたタイミングを見計らって挨拶をしましょう。
挨拶が遅くなってしまい申し訳ございません。
本日からお世話になります〇〇です。
よろしくお願いします。
挨拶が遅れてしまったことに一言触れると印象が良いです◎
初日の退社時の挨拶例文
パートの場合、他の正社員の方よりも早くに退社することが多いのではないでしょうか?
そのとき、黙って退社するのは絶対にNGです。
その日指導してくださった方などにしっかり挨拶をしてから帰るようにしましょう。
本日はお忙しい中、ご指導ありがとうございました。
また明日からもよろしくお願いします。
お先に失礼いたします。
初出勤では自分から挨拶と自己紹介を心掛ける
仕事をしたことある人は「こんなの当然!」という内容だったかもしれません。
でも意外に初日の挨拶で損をしている人がいるのでは…!?
パート初日での挨拶は、以下のことを心掛けましょう
- 必ず自分から名乗る
- 相手に聞こえる声量で明るく挨拶をする
- 相手の仕事の邪魔をしないようにする
最初の挨拶で好印象を持ってもらえば、その後の仕事もきっとやりやすくなるはずです。
パート初日がうまくいくように応援しています!
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