ハローワーク求職活動実績の裏ワザ!自宅でも簡単にできる実績作り
ハローワークの求職活動実績作りが大変…
自宅でもできる実績の作り方があるって本当?
ハローワークで失業手当をもらうためには、決まった回数の求職活動実績が必要です。
でも、自宅からハローワークが遠い場合、実績作りのために何度も行くのは面倒ですよね・・・
さらに認定日の前夜に「明日が認定日なのに求職活動実績が足りない」なんてピンチな場合も!
そこで本記事では、自宅でも簡単&認定日前日でも間に合う「求職活動実績作りの裏技」を紹介します。
認定日まで時間がないなら、裏ワザ①「ネットからの求人応募」が早くておすすめです!
ハローワークに行かずに求職活動実績を作る裏ワザ
ハローワークに行かず、自宅でも簡単にできる求職活動実績の作り方を紹介します。
- インターネットでの求人応募
- 転職エージェントのオンラインセミナー
- 転職エージェントや派遣会社での職業相談
裏ワザ①インターネットでの求人応募
一番簡単&早い求職活動実績の作り方は、ネット求人に応募することです。
1社応募で求職活動実績1回とカウントされ、2社応募すれば同日で求職活動実績2回とカウントされます。
- 土日や深夜でも即日で活動実績を作れる
- 自宅でスマホさえあれば簡単申込
- 求人サイト登録から応募まで30分あればOK
正社員の求人応募なら「
大手リクルート運営で全国各地の求人が豊富、そして登録も簡単!
転職エージェントサービスではないので、担当者からの電話営業がなく、自分のペースで求職活動を進められます。
ちなみに・・・
正社員以外の求人応募も求職活動実績になります。
パートやアルバイト探しをしている方は、バイト求人アプリ「バイトル」も活用しましょう!
裏ワザ②転職エージェントのオンラインセミナー
求職活動実績作りの裏ワザ2つ目は、転職エージェント会社の無料オンラインセミナーです。
WEBセミナーなら、誰かと話すことなく、求職活動のノウハウを学びながら自宅で実績を作れます。
ただし、求職活動実績となるセミナーには以下の条件があります。
- 許可・届出のある転職エージェント会社がおこなっていること
- 求職活動方法を指導するセミナーであること
迷ったら、許可・届出のある「
リクルートエージェント開催セミナーは転職活動に役立つ内容ばかり!
- 自己PR・志望動機作成セミナー
- 職務経歴書の書き方セミナー
- 面接力向上セミナー
セミナーを求職活動実績とする場合、オンラインセミナー参加後に届くメールを参加証として保存しておきましょう。
▼セミナー参加には会員登録と事前予約必須▼
無料キャリアカウンセリングも求職活動実績!
リクルートエージェントには非公開求人や実績豊富なアドバイザーによる転職支援もあるので賢く活用しましょう!
裏ワザ③転職エージェント等の職業相談
求職活動実績作りの裏ワザ3つ目は、転職エージェント会社や派遣会社での職業相談です。
- キャリアカウンセリング
- 求人情報についての詳細問合せ
- 履歴書や職務履歴書の添削相談
ハローワークが家から遠い方の場合、転職エージェント会社等だと電話やWEB面談でOKなところが嬉しいポイント!
ただし、「許可・届出のある」転職エージェント会社や派遣会社が対象です。
リクルートエージェント
保有求人豊富!定期的にセミナー開催!- doda(デューダ)
転職サイトとしても利用OK
先程紹介した、「リクルートエージェント」はエージェントサービスも充実してます。
- 業界トップクラスの求人数
- 転職活動に役立つ無料セミナー多数
- 転職活動の代行手続きや添削サポート
- 職業紹介優良事業者の認定取得
転職サポートは完全無料です。
求職活動実績作りのためだけでなく、新たなお仕事探しに活用しましょう!
その他の求職活動実績の作り方
ここまでは自宅でできる求職活動実績作りの裏ワザを紹介しました。
ここから、その他の代表的な求職活動実績の作り方を紹介します。
ハローワークでの職業相談
ハローワークでの職業相談は、一番代表的な求職活動実績です。
認定日でハローワークを訪れた際は必ず職業相談をしてから帰りましょう。
ハローワークや公的機関のセミナー受講
ハローワークや公的機関開催のセミナー受講も求職活動実績になります。
ハローワークでの職業相談の際に「セミナー情報を知りたい」と伝えると、お住まいの地域で参加可能なセミナーをいろいろ紹介してもらえますよ。
また、1回限りですがオンライン上で「ハローワーク就職支援セミナー」の受講&修了テスト正答率7割でも求職活動実績となります。
再就職に役立つ資格試験の受験
再就職に向けた資格試験の受験も、合否にかかわらず求職活動実績になります。
- 経理職希望→簿記検定
- 秘書希望→秘書検定
- 医療事務希望→医療事務資格試験
上記例のように、自分の希望する職種と関連する資格でないと求職活動実績と認められないことがあります。
求職活動実績とする場合、事前にハローワークに「この資格試験は対象となるか」確認しておくと安心です。
求職活動実績が足りないとどうなる?
認定対象期間に必要な求職活動実績が足りていない場合、失業手当の受給は先送りになります。
受給資格が失効となったり、失業手当の総額が減額となる訳ではありません。
次回の認定日までにきちんと求職活動実績をつくれば、失業手当の支給は再開となりますよ。
ただし、失業保険の受給期間は退職後1年と決まっています。
不認定を繰り返すと、本来もらえるはずだった所定給付日数に達する前に受給期間が終わってしまうことも・・・
失業手当をもらい損ねないように、求職活動実績作りは計画的に進めましょう!
求職活動実績は自宅から&認定日前日でも作れる!
失業手当をもらうために求職活動実績は必須です。
余裕をもって計画的に求職活動実績を作るのが一番ではありますが・・・
「認定日が明日なのに求職活動実績が足りない!」なんてピンチの際は、ぜひ転職サイトから求人応募する裏ワザを使ってみてくださいね。
また、就職活動においてハローワークの求人だけ探すのはもったいないです。
ぜひ転職エージェントを活用して、自宅にいながらより効率的な就職活動を進めましょう!
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