家計の見直しはどこから? 家計診断サービスで現状把握しよう!
「家計の見直し=家計簿」というイメージがあるかと思いますが、ぶっちゃけ家計簿ってハードルが高いですよね?
私自身、結婚後何度も手書きやExcelでの家計簿にトライしたことはあるのですが、続いたためしがありません・・・
でも、自動で収支管理できる家計簿アプリや簡単3分の家計診断サービスなどを利用すればOK!
本記事では、毎日家計簿をつける余裕がない方向けの今すぐ簡単にできる家計見直しの方法をご紹介します。
- カンタン3分で家計を無料診断
- 同じ年齢・環境の家計状況がわかる
- 診断後はプロからコメントが届く
\ 匿名で診断できる♪/
家計の見直しはどこから始めるべき?
家計の見直しをどこから始めたらいいのか悩んでいる方に向けて、とにかく家計の現状把握が大事です。
必ずしも食費費・交際費・娯楽費といった費用別の支出を細かく把握する必要はありません。
でも、家計見直しの緊急度を知るためにも・・・
- いま我が家の収支は毎月黒字?赤字?
- 同じ年齢・環境の世帯と比べて資産は多い?少ない?
上記の質問に答えられるように家計の現状把握から始めましょう!
一度まとめて見直すと、ストレスなく節約効果がずっと続く固定費の見直しから進めてみましょう。
- 住居費(家賃・住宅ローン)
- 保険料(生命保険・医療保険等)
- 光熱費(電気代・ガス代)
今の時代、お金を銀行口座に預けていてもほとんど増えません。
余剰資金は投資に回しましょう。
NISAやiDeco等の非課税メリットのある投資方法がおすすめです。
まずは手軽にできる無料サービスを徹底活用して、現状把握から始めましょう!
STEP1│ざっくりと家計の現状把握
家計把握には無料の便利サービスを活用しましょう。
- 収支や資産を把握できていない
→連携機能つきの家計簿アプリ - 同じ年齢・環境の人の家計と比べたい
→家計診断サービス
方法①:家計簿アプリで家計を見える化
家計簿アプリを活用すれば、最初に口座やクレジットカードの連携をしておくだけで家計簿を自動作成できます。
家計簿に苦手意識がある方には、以下の連携機能がついた家計簿アプリがおすすめです。
- 連携対応サービス数が最多
→家計簿マネーフォワード ME - 夫婦やカップル向けに特化
→OsidOri(オシドリ)
どちらも一部機能は有料となっておりますが、それぞれ7~10件まで無料プランでも連携可能。
最初の口座連携登録だけは手間ですが、その後は放置しておいても資産や収支のおおまかな動きを把握できてとっても便利です。
わたしは家計簿マネーフォワード MEが初回登録でプレミアムプランが1ヶ月無料を利用中です♪
それぞれ無料プランだと、データ保存期間に制限がある点に注意です。
- 家計簿マネーフォワード ME:1年間まで
- OsidOri(オシドリ):6ヶ月まで
過去データも振り返りたい方は、有料プランも検討してみましょう。
方法②:無料の家計診断サービスで分析
家計というお金の話は親しい友人ともなかなかしづらく、我が家の家計って客観的にやばいの?という不安はないでしょうか。
そのような方には、無料の家計診断サービス「オカネコ
- カンタン3分で家計を無料診断
- スマホから匿名での診断OK
- 診断後はプロからコメントが届く
診断結果は、以下の項目別に「自分」と「平均」の比較を教えてもらえます。
- 年収
- 年間貯蓄
- 家賃
- 投資
- 保険
ざっくりと平均値からみた我が家の家計現状が把握でき、見直し重点ポイントがわかってよかったです!
さらに、診断最後に「いま悩んでいること」を一言書いておくと、後日その内容に対してプロのアドバイスが届きます!
複数届いたメッセージの中から、お相手のプロフィール・実績をみて、気に入ったプロにそのまま無料相談することも可能です。
相談はチャット形式で気軽にできるのも嬉しいところ♪
無料で利用できるサービスですので、ぜひ家計把握に「オカネコ
\ 簡単3分!匿名で診断できる♪/
STEP2│効果の高い「固定費」の見直し
家計の現状把握のあとは、節約効果の高い「固定費」の見直しから進めましょう。
なぜなら、変動費(食費、交際費、等)の節約はストレスが大きい割に効果が低いからです。
日々の食費節約のために、安いスーパーをはしごして回る!お肉の量をすくなく!もやしでかさまし!といった行動は長く続けられないものです・・・
その一方、固定費の場合、一度見直しするだけで年間数万円の節約ができるうえ、その後も自動的に節約効果がずっと続きます。
一回見直せば、あとはほったらかしOKなので楽ちんです♪
住居費(家賃、住宅ローン)
固定費の中でも最も配分が多いのは住居費ではないでしょうか。
一般的に、「住居費は収入の3割が目安」と言われています。
ただし、住んでいる場所や家族構成によって、理想の家賃はさまざまですので、同じような環境下の世帯平均と比べることがおすすめです。
賃貸の場合
家賃が月1万円なれば年間12万円の削減です。
引越費用や初期費用が気になりますが、引越お祝い金(最大10万円)がもらえる物件検索アプリ(DOOR賃貸)もあります。
上手にアプリを活用しながらお引越しを検討しましょう。
持ち家(住宅ローン)の場合
住宅ローン返済中の方で下記いずれかの条件に当てはまる方は、ローン見直しで返済額が安くなる可能性ありです。
- 現在金利が0.8%以上の方
- ローン残債が1,000万円以上の方
- 5〜10年より以前に住宅ローンを借りた方
ローン先の銀行を見直すだけで、平均200万円ほどの返済額削減が見込めます。
ただ、自分で複数銀行のローンプランを比較するのは大変・・・
そのため、無料で主要金融機関の住宅ローン金利をまとめて比較できるサービスがおすすめです。
保険料(生命保険・医療保険等)
住居費の次に見直したいのが保険料です。
特に、「独身時代に契約した保険のまま…」「自分の入っている保険内容がよく分からない…」という方は要注意。
保険内容をよく見てみると、必要以上の保障内容で加入していたり、保障内容が重複していたり、逆に保障内容が不十分なんてことも・・・
また、保険はライフステージごとに必要な保障も変わってくるので、定期的な見直しが重要です。
保険の見直し方法(無料)
- プロに相談しながら見直したい
→FP無料相談の保険チャンネル
※ハーゲンダッツがもらえる! - 自分で複数保険を比較しながら選びたい
→ぽけっとFP(無料アプリ) - 加入中の保険へのアドバイスがほしい
→パシャって保険診断(無料アプリ) - 保険料シミュレーションや比較ができる
→コのほけん!
自分にあった保険見直しサービスを利用しましょう♪
光熱費(電気代、ガス代)
光熱費(電気代、ガス代)も固定費のひとつです。
光熱費削減のためには、毎日のこまめなスイッチOFF等による節電テクではなく、電気・ガスの契約先の見直しがおすすめです。
2016年の電力自由化によって様々な企業が電力販売に参入し、たくさんの企業の中から自分のライフプランにあった電力会社を選択できます。
「新電力会社は不安・・・」という方もいらっしゃるかと思いますが、新電力会社も大手電力会社も使用する送電網は同じです。
電線や電柱の故障対応も送電会社がすべて担うので、契約先によって停電修理の速さが違う、ということもありません。
また、契約先を切替えた場合、いま契約している電力会社への解約届け出も不要です。
簡単な手続きだけですぐに電力会社の切替OKなので、安心して切替えを検討しましょう!
参考 電気料金プランを比較して電気代を今よりお安く!【電気チョイス】
新電力会社ではなくても、大手電力会社で「電気・ガス契約」をまとめるだけでも光熱費が安くなる可能性が高いです。
燃料価格が高騰している間、燃料費調整額(電気)や原料費調整額(ガス)に上限を設けていない新電力会社は割高になってしまうこともあるので、大手電力会社も魅力です。
STEP3│節約したお金で資産運用
家計に余裕がでたら、資産運用も検討しましょう。
昔は銀行口座に預けておくだけでも年5%以上の利息がもらていましたが、2022年3月末はなんと年0.003%。
物価も上がっているいま、銀行に預けていると増えるどころか資産価値はマイナスです…!
国も国民の資産運用を推しており、「NISA」や「iDeCo」といった非課税優遇のある投資方法が用意されています。
ただ投資について無知なまま始めるのは不安ですよね・・・
でも、投資において不安な気持ちを持ち続けることは大事です!
きちんと自分で知識を学んでから、リスクやノウハウを知ったうえで投資を始めましょう。
無料で資産運用のご相談やセミナー受講なら「マネイロ
\ 何度でも無料受講♪ /
家計の見直しをプロに相談するなら?
ここまで自分でできる家計見直しのステップを紹介しました。
でも、お金の悩みや疑問が多い方はプロに頼るのが間違いないです!
お金のプロへの相談となると有料のイメージかと思いますが、何度でも相談無料のサービスを紹介していきます。
無料相談の場合、保険の紹介があることも。
ただし、加入を強制されられることはないので安心してください♪
保険の営業を一切受けたくない!という方は、有料のファイナンシャルプランナー(FP)相談窓口を検討してみましょう。
なんでも相談「FP相談 保険チャンネル」
サービス名 | FP相談 保険チャンネル |
運営会社 | 株式会社リクルート |
相談できる内容 | 家計、老後資金、資産運用、住宅購入・ローン、ライフプラン、保険選び |
相談方法 | カフェ、ご自宅、オンライン |
相談費用 | 何度でも無料 |
公式サイト |
「保険チャンネル」では、お金についての幅広い知識をもつFPに何度でも無料相談できます。
家計の見直しをはじめ、住宅購入や資産運用、保険選び等の幅広いお金のお悩みに対応。
相談方法も「カフェ・ご自宅・オンライン」の中から、自分に合ったお好きな方法を選択できます。
対面が不安な方や子供連れでの相談外出が難しい方には、スマホからのオンライン相談がおすすめです。
ちなみに、今だとFP相談予約&面談完了でもれなくハーゲンダッツのギフトチケットがもらえます。
お金の相談に乗ってもらいつつ、アイスももらえるお得なチャンス!
ぜひこの機会に、家計の見直しにトライしてみましょう。
\無料で何度でも相談OK♪/
家計見直しには無料サービスを活用しよう
家計の見直しというと、何ヶ月も長期間取り組むイメージで気が重いかと思います。
ただし、いまは便利なサービスのおかげで気軽に家計改善できますよ♪
とりあえずは、家計診断(無料)
また、悩むところが多い場合、プロへの相談サービスを活用するのもおすすめです。
コメント