マイナンバーカード顔写真のアプリ加工はバレる?検証結果とおすすめスマホアプリ紹介
みなさん、「マイナンバーカードの顔写真は10年間変わらないこと」をご存じでしたか?
そのため、なるべくかわいい顔写真でマイナンバーカードを作りたいのが乙女心。
でも加工がバレるとなんかヤバそう…!
本記事では、2021年2月にマイナンバーカードを申請した私の「マイナンバーカードの顔写真のスマホアプリ加工はOK?NG?」検証結果をご紹介します。
- マイナンバー顔写真加工はバレる?
→美肌加工ならOK
→目鼻や輪郭の形が変わる加工はNG - 顔写真加工におすすめのアプリ紹介
→iPhoneなら「美肌証明写真」
→Androidなら「履歴書カメラ」 - 顔写真加工はどこまでOK?
→加工レベルの実例紹介
私の場合、適度な美肌加工なら大丈夫でした…!
使用した加工アプリも紹介します♪
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マイナンバーカードの写真加工はバレる?
先に結論です。
マイナンバーカードの顔写真は、適度な美肌加工であればアプリ加工しても問題ありませんでした。
※美肌加工=軽いぼかしフィルター、明るさ調整
「問題ない」の基準が難しいのですが、私の場合は下記の問題をすべてクリアしました。
- マイナンバーカード申請時
加工写真認定を受けずに申請できた - マイナンバーカード受取時
役所職員さんの対面による顔写真確認に合格 - マイナンバーカードを用いた顔写真認証
①ネット銀行の口座作成申込で顔認証OK
②PayPay申込で顔認証OK
それぞれの審査状況について説明していきます。
おすすめ加工アプリだけ知りたい方はこちら
>>マイナンバーカード顔写真加工アプリ
(記事内の該当項目にジャンプします)
①マイナンバーカードの申請時にバレる?
顔写真の美肌加工のみの場合、マイナンバーカードの申請時に加工バレはありませんでした。
私はスマホからマイナンバーカード申請をしたのですが、特に美肌加工した写真でも問題なく申請できました。
②マイナンバーカードの受取時にバレる?
顔写真の美肌加工のみの場合、マイナンバーカードの受取時にも加工バレはありませんでした。
私は区役所窓口にてマイナンバーカードの受取をした際、「マスクを外した状態の顔」と「申請した顔写真」とでの職員さんの目視による本人確認がありました。
美肌加工であれば、「お化粧のノリ具合?肌の調子?」となるので特に問題なく受取できました。
③マイナンバーカードの顔認証でバレる?
顔写真の美肌加工のみの場合、マイナンバーカードの顔認証時にも加工バレはありませんでした。
私の場合は、下記2つの審査において無事に問題なく顔認証してもらえました。
- ネット銀行の口座作成申込み
→マイナンバーカードと動画撮影による顔認証に合格 - PayPayの申込み申請
→マイナンバーカードと顔写真による顔認証に合格
複数の顔認証システムに通ったのでホッとしています…!
私は美肌加工(軽いぼかし、明るさ調整)した写真でも問題なくマイナンバーカードの申請・利用ができましたが、加工の程度によっては利用できない場合も考えられます。
顔写真の加工は、あくまで自己責任でお願いします。
マイナンバーカード顔写真加工におすすめのスマホアプリ
マイナンバーカードの顔写真加工におすすめのスマホアプリを2つ紹介します。
- iPhoneにおすすめの加工アプリ
「美肌証明写真」 - Androidにおすすめの加工アプリ
「履歴書カメラ」
個人的な一番のおすすめ加工アプリは、アプリ『美肌証明写真』です。
iPhoneアプリ「美肌証明写真」
実際に私がマイナンバーカードの顔写真加工に用いたアプリは『美肌証明写真』です。
履歴書写真やハローワークの雇用保険申請写真でもお世話になったおすすめアプリ!
こちらのアプリであれば、マイナンバーカードに申請できる範囲内の丁度よい美肌加工をしつつ、写真サイズの調整やトリミングまで可能です。
Androidアプリ「履歴書カメラ」
Androidの方におすすめしたい写真加工アプリは、『履歴書カメラ』です。
※iPhone版もあり
こちらのアプリは、バイト求人タウンワーク等を運営されているリクルートさん提供なので安心してご利用ください。
どちらのアプリも使ってみた感想として、操作は『美肌証明写真』の方がシンプルでわかりやすいです。
しかし、『履歴書カメラ』の方はよりナチュラルな美肌加工に感じました。
マイナンバーカードのアプリ加工はどこまでOK?
実際にどこまでの美肌加工なら許される…?
実例:私のマイナンバー顔写真の加工レベル
明確な基準はないですが、私がマイナンバーカードの顔写真をどこまでアプリ加工したのかをご紹介します。
美肌加工(+明るさ調整)には、先ほど紹介したiPhoneアプリ『美肌証明写真』を利用しました。
「ファンデーションと照明に本気を出せば、このぐらいのポテンシャルがあるはず…!」という程度が理想ではないでしょうか。
小ジワや肌キメの粗さを飛ばしつつも、不自然さを感じない程度にしましょう。
私は上記の「中程度の美肌加工」と「明るさ調整」をしました。
SNOW等による形を変える写真加工はNG
マイナンバーカードは公的な身分証明書です。
そのため、『SNOW』等の日常の写真加工用のアプリでの「小顔加工」や「目デカ加工」は絶対NGです!
「少しだけなら大丈夫かな?」と試すのはやめましょう。
実際にネット検索してみると、画像加工のやりすぎで失敗した方もいらっしゃいました。
画像加工しすぎたせいでPayPayの本人確認で顔が一致しない!どうしよう!
その方の加工程度がどのくらいだったのかは分かりませんが、本人確認できる範囲内での加工(軽いぼかし、明るさ調整)に留めるように注意しましょう。
加工作業を行っていると「適度な加工の範囲」の判断基準が麻痺してしまうことがあります。
本記事で紹介した2つのアプリでは、過度な加工になりすぎる心配は少ないと思います。
しかし必ず加工後は、第三者に「過度な加工になっていないか」の確認をしてもらいましょう。
マイナンバーカードの写真加工でダメだった事例
Twitterを探すと、マイナンバーカードの顔写真の加工しすぎで顔認証が通らなかった方もいらっしゃいました…!
マイナンバーカード顔写真の加工は自己責任で適度にやろう!
私の場合は、上記のアプリ『美肌証明写真』で加工(軽いぼかし、明るさ調整)した写真でも問題なくマイナンバーカードの申請ができ、その後の顔認証にも利用ができています。
しかし、加工の程度や申請先の市町村によっては利用できない場合も考えられます。
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